本文へジャンプ

ホーム > 機関情報 > 高校神奈川 > 高校神奈川 No.596

高校神奈川 No.596

2011年10月01日

9・19「原発さようなら」5万人集会
人・人・人…脱原発へ これが民意だ!

 9月19日、「さようなら原発 1000万人アクション」の一環として、東京・明治公園を会場に大規模集会とデモが開催されました。会場は立錐の余地なく参加者で埋め尽くされ、脱原発を求めるパレードの終了まで4時間を要しました。
 主催者発表で6万人が参加、国内での脱原発集会としては過去最大規模となりました。神高教からも105人が結集しました。


ところ・どころ
このコーナーでは、神高教に届いた他教組の機関紙から、記事を選んでお届けします。

驚くべき学校プール汚染の実態 ―福島から―
 郡山市で、夏の終わりを迎えようとするにあたり、教職員の手でプール清掃を行った学校があります。
 約1年間、水を溜めたままにしていたので、プールの底には落ち葉をはじめ様々なゴミがたまっていました。水を抜いてからデッキブラシや手で、ゴミを集めたわけですが、念のため放射線を測定してあ然!
 おなじみ簡易線量計「はかるくん」が振り切れてしまい計測不能!あわてて、高線量測定器を持ってきて計測したところ、ブルーシートが被せてあっても「130μSv/h」!「高レベル」の「放射性廃棄物」を集め、運んだのは軽装の教職員です。どう考えても、ずっと熱心に掃除をされていた教職員はこの日だけで「100μSv」以上の被爆をしたことになります。「ただちに健康に影響はない」ことを祈らずにはいれません。
 これから、プール掃除を行う予定の学校では、実施しないように検討してください。特に、放射線レベルが高い地域の学校では、絶対に教職員が清掃すべきではありません。校長にこの事実を伝えて、装備を備えた業者に清掃を委託するべきです。東電や国の経費で、「セシウム・バスターズ」を結成し、教職員に清掃をさせないことを強く要求します。
 大量の放射能を含んだ水の処理(流してOKという行政もありますが…)や「高レベル放射性廃棄物(落ち葉)」のその後の問題もあります。諸問題をきちんと解決してからプール清掃を行ってください。

福島県教職員組合『福島県教育新聞』2011年9月5日号より