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高校神奈川 No.623

2014年07月30日

集団的自衛権の行使容認は無効!

 7月1日、安倍内閣は歴代内閣が遵守してきた集団的自衛権の行使否認を覆し、閣議で「行使容認」を決定しました。これは、政権による「解釈改憲」であり、立憲主義の原則を無視する暴挙です。この日は、自衛隊創設60周年にあたる日でしたが、現政権は自衛隊を海外の戦争に参加させる道を開き、戦後の安全保障政策を大きく変える舵を切りました。

集団的自衛権反対・院内集会(6月12日)

6月12日の午後、参議院議員会館の講堂で、立憲フォーラム主催の緊急集会が開催されました。
 経過報告の後、現政権の手法を批判している元外務省国際情報局長の孫崎享さんの講演がありました。緊急のとりくみでしたが、講堂は満席になりました。


戦争をさせない全国署名提出集会(6月12日)

6月12日の夜、日比谷野外音楽堂で「戦争をさせない1000人委員会」主催の大規模な集会が開催されました。
 事務局長の内田弁護士による経過報告を受けて、大江健三郎、香山リカ、鎌田慧、菅原文太さんら著名人からアピールがありました。満員の参加者は、集会後は二手に分かれて国会議事堂の包囲行動を行いました。








閣議決定阻止・官邸前行動(6月30日〜7月1日)

7月1日の閣議決定を前にして、前日から首相官邸に抗議する人々が詰めかけました。歩道上は全く身動きがとれない状況で、大勢の人々が車道にあふれました。
 5月15日に首相の私的諮問機関である「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が集団的自衛権の行使容認を柱とする報告書を提出してから、わずか一ヶ月半で安倍内閣は集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行いました。前日の6月30日から当日の7月1日にかけて、官邸前では若い世代を含む大勢の人々が抗議の声を上げ続けました。神高教の組合員も駆けつけましたが、参加確認できない状況でした。

集団的自衛権阻止・国会前で抗議の座り込み行動(7月14〜15日)

通常国会終了後の閣議決定に対して、7月14日・15日、衆議院と参議院の予算委員会でそれぞれ一日ずつ、閉会中審査が行われました。
 拙速かつ乱暴な閣議決定に対して、わずか一日ずつ予算委員会が開催されました。炎天下、議員会館前では、「戦争をさせない1000人委員会」をはじめとする全国から集まった人々による抗議の座り込み行動が続きました。神高教は、シニア運動の方々を中心として参加し、本部役員は交代で傍聴行動にもとりくみました。与党議員のアリバイ的な質問、首相らの紋切り型の答弁が続き、一部野党の鋭い質問もありましたが、首相からは自衛官の命に関する答弁はありませんでした。


川内原発再稼働に断固反対!

緊急!さようなら原発・首都大行進(6月28日)

安倍内閣が画策する川内原発の再稼働をストップさせるために、6月28日に緊急の大行進がありました。
 「さようなら原発1000万人アクション」などの呼びかけで、雨の明治公園に大勢の参加者が集う中、内橋克人、澤地久枝、中山千夏さんらが脱原発の決意表明を行いました。途中から雨が止み、参加者は青山通りから表参道を通って代々木公園までデモを行いました。土曜の午後、華やかな通りは買い物客で賑わっていましたが、脱原発の声が響き渡りました。