「ごみは分別を」身近なエコ学ぶ |
神奈川新聞2008年03月19日 |
神奈川総合高でシンポ 身近な環境について話し合うシンポジウムが18日、横浜市神奈川区平川町の県立神奈川総合高校で開かれ、生徒約370人が環境やエコ活動について理解を深めた。同校の環境問題研究グループが企画した。 (川島秀宜) 「自分のごみは自分で片づけて」「ごみは分別して」など、同校清掃員から寄せられた校内ごみ収集の問題点をビデオレター形式で発表。さらに、「美術部の油絵の具は水道に流すと環境汚染につながるので、ティッシュに染み込ませて燃えるごみへ」などぺ部活動で出るごみの捨て方も解説した。 |