県教育委員会は7日、志願変更後の2018年度県内公立高校入学者の共通選抜志願者数を発表した。
5〜7日の受付日に全日制で志願変更したのは3503人、志願を取り消したのは20人。平均競争率は1.20倍で、1月31日発表の倍率と変わらない。
全日制の志願者数は5万1780人(募集人員は4万3043人)となった。
定時制は86人が志願変更し、平均競争率は0.67倍で倍率の変動はなかった。志願者数は1797人(同2678人)だった。
また通信制の志願変更は3人で、倍率は0.27倍となり、1月31日に発表された0.28倍から微減だった。334人が志願している(同1216人)。(丸山 孝)
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共通選抜確定(7日、県教委まとめ)(pdf)