県教育委員会は6日、2019年度公立高校一般募集共通選抜などの志願変更後の志願者数を発表した。
4〜6日の受付日に全日制で志願変更したのは3291人、志願を取り消したのは12人。平均競争率は1.19倍で、1月30日発表の倍率とかわらない。
全日制の志願者数は5万887人(募集人員4万2810人)となった。
定時制は21人が志願変更した。平均競争率は0.57倍で、倍率の変動はなかった。志願者数は1520人(同2678人)だった。
通信制では、全日制もしくは定時制からの変更があり、1月30日発表の志願者数より2人増えて343人(同1216人)になった。平均競争率に変わりはなく0.28倍。(報道部)
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県内公立高校 志願状況 共通選抜確定(6日、県教委まとめ)<PDF>