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家庭科小委員会

 他の委員会と異なり、家庭科小委員会の活動には二つの柱があります。
 ひとつは、少人数でありながら実習を伴うという、負担が大きくなりがちな家庭科ならではの労働環境の改善です。助手を置かない代わりに持ち時間数を低めにし、非常勤を要求することを中心に、各校ひとりは専任を置いてもらうための採用計画についてなど、アンケートを作成し、集約しつつ、毎年県との直接交渉に臨んでいます。
 ふたつめは、もちろん家庭科の教育内容の研究です。こちらは常に時代の先を見据えた家庭科の未来を予測し、指導要領の先を行くレポートを全国教研に提出すべく、授業実践の交流を行っています。
 開催場所・時間を柔軟にして若い世代へ引き継ぐ試みにも力を入れていますので、ぜひ育休中の方も気軽に参加してください。
 メールのみの参加も受け付けています。

◇次回の開催日や、連絡先は組合本部にお問合せください。